2018.02.20
生活を見直して健康に！2月は全国生活習慣病予防月間【まとめ】
毎年2月は、日本生活習慣病予防協会が定めた『全国生活習慣病予防月間』。
生活習慣病とは、その名の通り、生活習慣が発症原因に深く関係していると考えられる疾患のことで、高血圧・脂質異常症・糖尿病などがあり、放っておくと狭心症や心筋梗塞、脳卒中など命に関わる病気を引き起こすこともあります。
そこで、生活習慣病に関する記事をまとめました。
この機会に、不規則な食生活や食べすぎ、運動不足などの生活習慣を見直してみませんか？
生活習慣病の原因は「好ましくない生活習慣の積み重ね」
生活習慣病は、偏った食事、運動不足、ストレス、喫煙、過度の飲酒などの好ましくない生活習慣の積み重ねによって発症リスクが高まります。
「肥満」、その基準は？
肥満とは、体内に脂肪が過剰に蓄積した状態のことで、特に「内臓脂肪型肥満」は、糖尿病や高血圧症、脂質異常症の原因となります。
BMIと腹囲、体脂肪率を把握して、自らの体重が適正かどうかを知ることはとても大切です。
どこからが肥満？2つの基準＋1で己を知り、体型をコントロールしよう
「血圧」にも注意！高血圧になる前に・・・
塩分のとり過ぎ、野菜・果物の不足、肥満、運動不足、多量飲酒などの生活習慣は血圧を上昇させます。
自分の血圧を知り、正常な血圧を保つことは、血管に関わる大きな病気にならないための第一歩です。
「アルコール」との賢い付き合い方とは？
古くからお酒は「百薬の長」と言われてきましたが、アルコールによって起きる健康障害も見過ごせません。
過度の飲酒は、肝臓障害、がん、脳萎縮、うつ病などを引き起こす危険も。
お酒のことをよく知り、賢い付き合い方を身につけましょう。
「タバコ」が及ぼす健康障害とは？
「喫煙がどう健康に影響するのか」という研究によると、『タバコ1本で縮む寿命は平均で11分』『肺ガンによる死亡リスクは4.5倍』『家族のガンの死亡率を上げる』といった恐ろしいデータが。
「タバコは体に悪いとは思うけど、禁煙するつもりはない」・・・そんな方にぜひ読んでいただきたい記事です。
生活習慣病を予防するために
生活習慣病は、適度な運動・バランスの取れた食生活・規則正しい睡眠・禁煙など、日々の生活を見直すことによって予防することができます。
適度な「運動」を！いつもより10分多く体を動かそう
普段から積極的に体を動かすことは、生活習慣病の予防につながります。
まずは気軽にできるウォーキングから、運動する習慣を身につけてみませんか。
運動って必要？老後に後悔しない運動習慣とは？【医師・三輪真也先生インタビュー（1）】
1日に必要な歩数は何歩？生活習慣病を予防するための”歩く習慣”
ダイエットには時速7km、毎日30分の「きびきびウォーキング」が効果的
バランスのとれた食事を！「食生活」を見直そう
生活習慣病を予防するためには、食生活を整えることは健康への第一歩です。
覚えておきたい健康につながる食の知識をまとめて紹介します。
脂肪を減らすなら食事から！ダイエットに向けて抑えたい栄養の基本
「睡眠」の改善が糖尿病予防につながる！
糖尿病の予防や治療は、食事療法・運動療法、薬物療法が主な柱ですが、最近では睡眠との関係性も注目されているそうです。
睡眠が糖尿病に与える影響について、睡眠の専門医が解説します。
以上、生活習慣病の予防について、役立つおススメ記事をまとめました！
これからもリンククロス シルで、スキマ時間にお金や健康についての知識を深めていきましょう。
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参考出典
生活習慣病予防（厚生労働省） ※外部サイトに遷移します
スマート・ライフ・プロジェクト ※外部サイトに遷移します
※記事の内容は、公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
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