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2019.06.18

きれいに痩せる!夏のダイエット【特集】


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そろそろ夏本番!

肌の露出が増える時期でもあり、これからの夏に向けて、本気でダイエットを始める方も多いのでは?せっかく苦労するなら永遠の美ボディを手に入れたいですよね。

今回は、今日から実践できる、リバウンドを起こさずにダイエットを成功させるための情報をお届けします。ダイエットにつきものである女性の悩み「胸は痩せずに体重を落としたい」も解消できる嬉しい情報もご紹介しますよ♪

ぜひこれを機に、キレイに痩せて美ボディを手に入れ、素敵な夏をむかえましょう!

頑張っているのに痩せられない人必見!よくある「7大NG」をご紹介

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頑張っているのになかなか痩せられない…そんな経験ありませんか?
「ダイエット中だから朝食は食べない」「ダイエットのためにサラダだけ」「ジム通いでダイエットに挑戦」などなど、さまざまな形でダイエットを実践したことがある人って、けっこう多いのではないでしょうか。

ここでは、ダイエットに失敗する人がやりがちな、よくある7大NGについてご紹介します。ダイエットは、正しい認識で「正しい努力」をすれば、リバウンドもなく、無理なく痩せることができます。今ダイエットしている人、もしくはこれからダイエットをする人は、ぜひ一度、チェックしてみてください♪

1.朝食を抜く

「痩せるためには食事量は減らしたほうがいい」と思って「朝食を抜く」人は多いと思います。でもこの努力、実は「もったいない」のです。

食事をすると消化・吸収しますが、このときにもエネルギーを消費します。これは「食事誘発性熱産生」と呼ばれ、1日の消費エネルギーの10%に上ります。

たとえば1日の消費エネルギーが2000kcalとすると、約200kcalが食事誘発性熱産生で、これは「おにぎり約1個分」。1カ月でおにぎり約30個分です。

また、「食事誘発性熱産生」は、朝の食事では高く、夜では低いことがわかっています。そのほか、朝食を食べる人のほうが、学習成績やパフォーマンスが高いこともわかっています。つまり、「朝食を抜く」ということはダイエットだけでなく、それ以外の観点からも、とてももったいないのです。

さらに、「食事誘発性熱産生」は、タンパク質が糖質の5倍ほどのエネルギーを生み出すといわれています。そのため、毎日「サラダだけ」という人も、結果的に熱産生が下がって代謝が落ちることにもつながってしまいます。

できればサラダに卵やツナ、豆腐などのタンパク質食品を入れて、みそ汁やスープなど温かい食事をプラスするのがおすすめです。

2.朝食・昼食を我慢した反動で「夜にドカ食い」してしまう

「朝も昼も我慢したけどもう限界」と、結局夜に「ドカ食い」。反省して翌日も頑張ってみるけれど、結局繰り返してしまう人を私は何人も見てきました。「我慢」を続けてストレスがたまり、「ドカ食い」で自己嫌悪に陥ってしまう……。これでは、体も心もボロボロになってしまいます。

「我慢しているのにやせない」という人は、1日の食事の比重や1食あたりのバランスが崩れている人が多いのです。ダイエット中だからこそ、特に野菜やタンパク質食品、食物繊維の多いものをしっかり食べてください。

また、朝も昼も食べずに夜の食事を迎えてしまうと、血糖値は一気に上昇し、体へのダメージが大きいほか、その際に大量に出てくるインシュリンが体内に脂肪を溜め込む働きをするので、注意が必要です。空腹の時間が長くあいた後の食事こそ、一口目の食事に気を付けて、糖質に偏らない食事をとることが大切です。

朝食もランチもしっかり満足するまで食べれば、夜の食事でのドカ食いも避けられます。「ダイエット中もきちんと3食とること」が、遠回りのように見えても成功への一歩です。

次に「ダイエットに失敗する人」によくあることは、無理な「糖質制限」が続かず、リバウンドしてしまうことです。

3.無理な「糖質制限」が続かず、リバウンドしてしまう

大好きなごはんや麺類などをいきなりカット。でも「食べられない」というストレスがどんどん増えて、我慢できずに結局「ドカ食い」してリバウンド。体調も崩してしまった……。こんな失敗をしてしまった人も少なくないと思います。

「まったく食べない」という無理な制限は、ストレスをためていくだけです。そこで、「週に3日だけ」「お昼だけは食べる」「夜は控えて、次の日のお昼の楽しみにとっておく」など、ストレスをためない工夫をしてみましょう。そうすれば、無理なく適度な「糖質制限」ができます。そして、糖質をとるときは、一緒に「たっぷりの野菜」と「タンパク質」も食べるように心掛けましょう。

また、糖質のとりすぎはもちろんNGですが、「制限しすぎ」もNG。そして、食べる順番などの「とり方」や、「白砂糖」などの精製された糖をとりすぎないなどの「糖質の質」も重要なポイントです。

最近の研究では、糖質制限により体内での炎症反応が促進され、老化が促進される可能性があることもわかってきています。そして、動物性食品に偏った糖質制限は動脈硬化を促進する可能性も高くなります。糖質は「制限」だけではなく「とり方」や「質」も意識してみましょう。

>>痩せられない原因はコレかも!?その他4つの痩せられないNG集を今すぐチェック!詳しくはコチラ

キレイに痩せたいなら我慢は不要!?ダイエットを成功させる選択力と3つの「あ」

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「好きなものを好きなだけ食べていい」…人はこの言葉に弱いものです。「糖質を制限する代わりに、好きなだけ食べてもOK!」、「1日1食にする代わりに、好きなものを食べていい」そんなダイエット方法は人気があります。

もし、それらのダイエット法を試して、疲れやすい、眠れないといった不調があった、あるいは、ダイエットをやめた途端にリバウンドをしたという経験があるのなら、食事に対する考え方を見直す時です。食べていないのになかなか痩せない…そんな方にこそ読んでいただきたい記事です♪ぜひ参考にしてみてください。

食べていないのに痩せない人は、我慢より“選択力”を

お酒、油を含む食品、甘いお菓子は美味しくってなかなかやめられないもの。他のものを減らしてでも摂りたくなります。しかしそれでは、1日の摂取カロリーの帳尻は合っていても、なかなか体脂肪を落とすことができません。

摂取したカロリーを、身体を動かすエネルギーに変えるための栄養素が不足し、結果として身体の中で余って体脂肪として蓄えられるからです。「食べていないのに痩せないんです」という人は、このパターンかもしれません。

健康的なダイエットの鉄則として、「食べなくても健康に害のないものを選ばない」ことが重要です。

あなたがもし、体脂肪や中性脂肪を減らしたいと考えていて、しかも、最後のダイエットにしたいと思うならば、減らすべきものの考え方を変えてみましょう。体調を崩さず、体脂肪を確実に落とすには、3つの「あ」から減らしていきます。

1.「ア」ルコール

ビール、ワイン、焼酎、日本酒などお酒全般。

2.「あ」ぶら

揚げ物、炒め物などの油脂、肉の脂身、バターや生クリームを使ったお菓子など動物性の脂肪を多く含むもの。(必須脂肪酸を除く)

>>我慢も気合も必要なし!ダイエットを成功させる3つ目の「あ」とは…詳しくはコチラ

おっぱいの大きさをキープしながら美しく痩せられる!ベストなダイエット法をご紹介

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「ダイエットして痩せたのはよかったけど、おっぱいまでサイズダウンしちゃった…」「おなかや太ももは痩せないで、おっぱいだけ痩せてしまった!」など、悲しい経験はありませんか?それはダイエット法が合っていなかったのかもしれません。

おっぱいのことを考えたダイエットを行えば、おっぱいの大きさをキープしながら美しく痩せる”ことは可能です。ここでは、「食事」、「運動」、「マッサージ」の3つの観点で、おっぱいの大きさをキープしながらダイエットするための3つのアプローチ方法をご紹介します♪

1.食事編

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大原則は、「むやみな食事制限をしない」こと。必要以上に多く食べるのはもちろんダメですが、1日に必要なカロリーや栄養素はしっかり摂取することが、健康的に痩せる秘訣です。
また、食事のタイミングや1回の食事量も大切。寝る前に食べると脂肪を蓄積しやすくなります。それに、バストアップに不可欠な成長ホルモンは就寝中に分泌されます。食べ物の消費にエネルギーを使ってしまっては、肝心の成長ホルモンが出てにくくなってしまうので、朝はしっかり食べて、夕食は軽めにとることが望ましいです。就寝の4時間前には食事を終わらせましょう。

バストの大きさをキープするにあたり大切な食べ物や栄養素には、次のようなものがあります。

大豆…大豆イソフラボンが女性ホルモンのエストロゲンに近い働きをします。豆腐や納豆、豆乳などの大豆製品は低脂肪、高タンパクなのも魅力。
ビタミンE…女性ホルモンの活性化や血行促進に効果があります。ナッツ類、カボチャ、アボカドなどに多く含まれます。
ビタミンB6…ホルモンバランスを整える効果があります。カツオ、秋刀魚、マグロなどの魚類やバナナ、レバーに多く含まれます。
ホップ…ビールの原料であるホップには、フィストロゲンという成分が含まれています。これが女性ホルモンに似た効果を持つといわれています。

ダイエット中は、食べ物の脂肪を目の敵にする人がいますが、すべての油がNGなわけではありません。オリーブオイルや亜麻仁油など、オメガ3やオメガ6は良質な脂質で、むしろ積極的に摂取したいもの。ちなみに、コレステロールは悪者のイメージがありますが、細胞膜の原料となったり、女性ホルモンの原料にもなります。大切なのは、過剰に脂質を摂りすぎないことと、良質な脂質を賢く選んで摂ることなのです。

>>おっぱいをしぼませずにダイエットができる!バストのことを考えた「運動」と「マッサージ」とは?詳しくはコチラ

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さて、いかがでしたでしょうか?
これまで何度もダイエットを試してみた人の中には、読みながら「ドキッ!」とした人もいるのではないでしょうか。

ダイエットをするにあたり、「努力」、「我慢」そして「気合いを入れること」などを大切する方が多いとは思いますが、必ずしもそうとは限りません。間違ったやり方で身体を壊したり、健康的に痩せることができなければ、元も子もありません。

正しく安全な方法で、永遠の美ボディを手に入れてください♪今年の夏は、体形を気にせずファッションも思い切り楽しめますように♪

記事に関するご意見、ご感想がございましたら、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。また、特集についてリクエストも受け付けております。

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