2018.10.03
【村山作成】【特集/女はおなかで勝負!】 「おなか美人」になるための今週の楽トレ3
アブブレス
3週目は、正しい腹式呼吸をマスター。地味な動きですが、あなどるなかれ。きちんと行えば、おなかがグっと引き締まります!
1 親指を前にして、手をウエストに置く。鼻から息を吸ったときに、お腹を横に膨らませ、横に広がる感覚をもつこと。息を吐くときは、両手で圧を加え、おなかの前側の筋肉が後ろにすべるイメージで行う(30回)。
●POINT
おなかを膨らませて、へこませるだけでは、腹横筋の動きはなかなが引きだせないもの。慣れないうちは難しく感じるかもしれませんが、おなかはつねに、「横へ広がっていく」イメージで息を吸い、空気がたくさん入ってきたら、ウエストがキューっと中央によるイメージでゆっくりと吐いて。終了後には、ウエストが細くなっているのを実感できます。
有吉与志恵(コンディショニングトレーナー)
「頑張らない運動」で、体調を劇的に改善させるメソッドを開発し、「すこやかや」「CLEVA」「HEARTH ISM」などのスタジオを監修。近著に『DVDでマスター! 体幹が変わる! コアトレベーシックブック』があり。
http://ariyoshiyoshie.com/ ※外部サイトへ遷移します
※"有吉与志恵メソッド"とは......有吉与志恵が開発したコンディショニングメソッド。筋肉へフォーカスし、からだをいったん元々ある状態へリセットするのが最大の特徴。これにより、歪みやコリも改善され、筋肉本来の働きをトレーニングで得ることがきる
指導/有吉与志恵(コンディショニングトレーナー)
取材・文/川口夏希<attik>(ライター)
撮影/長谷川 梓
※この記事の内容について、株式会社ワコールは監修を行っておりません。
※この記事に含まれる情報の利用は、お客様の判断と責任において行なってください。
【あわせて読みたい】 ※外部サイトに遷移します
【特集/女はおなかで勝負!】『胆汁酸』ダイエットで基礎代謝がアップ!?
【特集/女はおなかで勝負!】予防医療のプロ細川モモさんのおなか美人10の秘訣<前編>
【特集/女はおなかで勝負!】「おなか美人」になるための今週の楽トレ2
【特集/女はおなかで勝負!】へそもみで目覚めた、ウエスト引き締めの秘策
提供元:ワコールボディブック